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  • 2019年 第14回大会
  • 予選四次審査結果

14th contest 第14回大会について

四次審査の結果を発表します

決勝大会出場の12代表を選定しました

第四次審査講評はこちらにあります

  • 激戦を制して選定された12代表

    第14回全国学校給食甲子園の決勝大会12代表を選定する審査委員会が開催され、別表の通り6ブロックから各2代表を選定しました。

    きたる12月7日(土)、8日(日)に東京の女子栄養大学駒込キャンパスで開催される決勝大会に出場し、日本一の学校給食の栄誉をかけて食育授業コンテストと調理コンテストで腕を競い合います。

    また7日には、代表12選手による食育授業コンテストが行われ、最優秀選手を選定します。

北海道・東北ブロック
都道府県 施設名 食数 献立

岩手県

奥州市立胆沢学校給食センター

センター長:千田 範夫

受配校:

奥州市立
胆沢第一小学校

南都田小学校

若柳小学校

胆沢愛宕小学校

衣川小学校

衣里小学校

胆沢中学校

衣川中学校

学校栄養職員
菊地 万里子

調理員
堀篭 光江

1,532食

金色の風ごはん

牛乳

ぴかぴかピーマンの肉詰め~江刺りんごソースかけ~

胆沢納豆の元気あえ

大谷選手に続け!二豆流汁

ブルーベリーゼリー

秋田県

男鹿市立小中学校東部共同調理場

場長:木村 守人

受配校:

男鹿市立
脇本第一小学校

男鹿東中学校

栄養教諭
岩間 舞子

調理員
吉田 聖子

467食

男鹿100%玄米ごはん

牛乳

男鹿鮭のねぎ味噌焼き

はたはたの旨みしょっつる焼きそば

とろとろわかめと卵のスープ

なまはげの里 なしゼリー

関東ブロック
都道府県 施設名 食数 献立
茨城県

下妻市立下妻中学校

校長:飯村 晃

受配校:

下妻市立下妻中学校

栄養教諭
島田 亜紀美

調理員
栗原 幸子

609食

玄米ごはん

牛乳

ぶた肉とれんこんの梅ねばはさみ焼き

みずなとじゃこのカリカリあえ

チンゲンサイと卵のふわとろスープ

下妻なし

埼玉県

草加市立西町小学校

校長:山村一晃

受配校:

草加市立西町小学校

栄養教諭
今井 ゆかり

調理員
小林 ユカリ

735食

えびとのらぼう菜のごはん

牛乳

青なすとぶた肉の甘辛だれ

草加彩野菜ゆず風味

みそ汁

えだまめミルクプリン

甲信越・北陸ブロック
都道府県 施設名 食数 献立
福井県

福井大学教育学部附属特別支援学校

校長:坂田 登

受配校:

福井大学教育学部附属特別支援学校

栄養教諭
尾﨑 由美

調理員
内藤 美和

98食

古代米入りいちほまれごはん

牛乳

畑の恵ぎゅぎゅっとコロッケ うんめぇ(梅)トマトソースがけ

ほうれんそうと切干しだいこんの 香ばしあえ

福井の恵いっぱいみそ汁

長野県

長谷学校給食共同調理場

場長:島尻 英二

受配校:

伊那市立
長谷小学校

長谷中学校

栄養教諭
原 真理子

調理員
中尾 志津香

132食

ごはん

牛乳

ぶた肉大葉の元気みそ巻き

干し野菜と手作りこんにゃくの甘辛あえ

長谷汁

中部・近畿ブロック
都道府県 施設名 食数 献立
兵庫県

丹波篠山市立 西部学校給食センター

所長:齋藤 昭

受配校:

丹波篠山市立
西紀南小学校

西紀小学校

西紀北小学校

大山小学校

味間小学校

古市小学校

今田小学校

西紀中学校

丹南中学校

今田中学校

西紀みなみ幼稚園

西紀きた幼稚園

大山幼稚園

古市幼稚園

今田幼稚園

味間認定こども園(4・5歳児クラス:207食)

栄養教諭
田端 廣美

調理員
出野 年紀

2,115食

丹波篠山黒豆ごはん

牛乳

寒ざわらのデカンショねぎソース

ふるさと野菜のゆずマヨネーズあえ

天内いも入り 根菜ぼたん汁

うんしゅうみかん

奈良県

宇陀市立学校給食センター

所長:辰巳 忠資

受配校:

宇陀市立
榛原小学校

榛原東小学校

榛原西小学校

室生小学校

菟田野小学校

大宇陀小学校

榛原中学校

室生中学校

菟田野中学校

大宇陀中学校

榛原幼稚園

榛原東幼稚園

榛原西幼稚園

学校栄養職員
辰己 明子

調理員
辻 忠昭

2,154食

さつまいも入り大和茶めし

牛乳

宇陀金ごぼうのハンバーグ 柿ソース

きらずのたいたん

黒豆煮めん

大和のかき

中国・四国ブロック
都道府県 施設名 食数 献立
山口県

周防大島町立大島学校給食センター

センター長:木谷 学

受配校:

周防大島町立
三蒲(みがま)小学校

明新(めいしん)小学校

沖浦(おきうら)小学校

大島中学校

栄養教諭
平原 みゆき

調理員
酒井 秀子

260食

いいアジごはん

牛乳

みかんのないみかん鍋

はなっこりーのひじきあえ

みかん

愛媛県

西条市立神拝小学校

校長:久門 宣

受配校:

西条市立神拝小学校

栄養教諭
神谷 智寿子

調理員
竹内 喜久枝

815食

おもぶりごはん

牛乳

さわらの柿風味焼き

磯香あえ

おつり汁

紅マドンナ

九州・沖縄ブロック
都道府県 施設名 食数 献立
佐賀県

小城市立牛津小学校

学校長:田辺 義雄

受配校:

小城市立牛津小学校

学校栄養職員
松村 会里子

調理員
内田 志麻

483食

小城市産 夢しずくの麦ごはん

牛乳(さが生まれ)

魚のすりごまパン粉焼き

地元野菜とぶた肉の炒め物

手作りみそのおみそ汁

佐賀のり

鹿児島県

垂水市立学校給食センター

給食センター所長:明石 浩久

受配校:

垂水市立
新城小学校

垂水小学校

水之上小学校

柊原(くぬぎばる)小学校

協和小学校

牛根小学校

松ケ崎小学校

境小学校

垂水中央中学校

栄養教諭
平野 朋子

調理員
福島 かをる

1,001食

垂水の黒米ごはん

牛乳

ぶた肉と地場産野菜の煮物

はくさいの塩昆布あえ

手作りミニふくれがし

  • 奈良県宇陀市立学校給食センターが4回目の出場

    別表のように決勝戦に歩を進めた施設で最多回数は、奈良県宇陀市立学校給食センターで4回目になります。続いて3回目は長野県長谷学校給食共同調理場、2回目が愛媛県西条市立神拝小学校と鹿児島県垂水市立学校給食センターでほかの8代表はいずれも初めての出場になります。

    都道府県 出場回数 施設名 出場回数 職員区分 応募者 出場回数 調理員 出場回数

    岩手県

    6

    奥州市立胆沢学校給食センター

    1

    学校栄養職員

    菊地 万里子

    1

    堀篭 光江

    1

    秋田県

    4

    男鹿市立小中学校東部共同調理場

    1

    栄養教諭

    岩間 舞子

    1

    吉田 聖子

    1

    茨城県

    3

    下妻市立下妻中学校

    1

    栄養教諭

    島田 亜紀美

    2

    栗原 幸子

    1

    埼玉県

    5

    草加市立西町小学校

    1

    栄養教諭

    今井 ゆかり

    1

    小林 ユカリ

    1

    福井県

    5

    福井大学教育学部附属特別支援学校

    1

    栄養教諭

    尾﨑 由美

    1

    内藤 美和

    1

    長野県

    6

    長谷学校給食共同調理場

    3

    栄養教諭

    原 真理子

    2

    中尾 志津香

    1

    兵庫県

    4

    丹波篠山市立 西部学校給食センター

    1

    栄養教諭

    田端 廣美

    1

    出野 年紀

    1

    奈良県

    4

    宇陀市立学校給食センター

    4

    学校栄養職員

    辰己 明子

    2

    辻 忠昭

    1

    山口県

    2

    周防大島町立大島学校給食センター

    1

    栄養教諭

    平原 みゆき

    1

    酒井 秀子

    1

    愛媛県

    4

    西条市立神拝小学校

    2

    栄養教諭

    神谷 智寿子

    1

    竹内 喜久枝

    1

    佐賀県

    8

    小城市立牛津小学校

    1

    学校栄養職員

    松村 会里子

    1

    内田 志麻

    1

    鹿児島県

    9

    垂水市立学校給食センター

    2

    栄養教諭

    平野 朋子

    2

    福島 かをる

    2

  • 連続出場を果たした長野県代表

    栄養教諭・学校栄養職員の出場者を見ると、昨年に引き続いて選定された長野県代表ら4人の先生方です。残りの8人は初出場ですが、過去の大会で初出場初優勝もありますので、チャンスは同じでしょう。

    調理員では鹿児島県代表が2回で、これは12回大会で同じペアで出場した2人の選手です。

    審査委員会では、14のブロック代表から12の決勝戦進出を絞り込んだものですが、ここまでくると献立内容にほとんど差がないものであり、地場産物を活かした素晴らしい献立でした。それに食育活動などの状況を加味しながら総合的な選定基準によって決めたものです。