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- 2019年 第14回大会
- 14回大会 決勝大会出場 佐賀 小城市立牛津小学校
代表者紹介
- 九州・沖縄ブロック
- 佐賀県
小城市立牛津小学校
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- 所在地
- 佐賀県小城市牛津町柿樋瀬 922 番地
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- 施設名
- 小城市立牛津小学校
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- 受配校
- 小城市立牛津小学校
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- 食数
- 483食
小城市は佐賀県のほぼ中央に位置し、北部には天山山系がそびえ、中央部は肥沃な佐賀平野 が広がっています。南部は干拓された田園地帯で、日本一の干潟である有明海へと続きます。 本校のある牛津町はかつて長崎街道の宿場町であり、港町としても栄えました。県内及び市内 では米・麦・大豆・のりの栽培が盛んで、天山の伏流水を使った酒造りも行われています。
本校では、11月の第3週を「地域を知ろう!こりゃうまかぁ牛津小給食週間」と名付け、地場産物を多く取り入れた給食を実施します。主食は市内で生産された佐賀のブランド米「夢しずく」に県内産の精麦を加え食物繊維を補いました。ごはんのお供には佐賀の焼きのりを添えます。「魚のすりごまパン粉焼き」には市内で生産加工されたすりごまを使い、食感と香ばしさをプラスしました。「地元野菜とぶた肉の炒め物」と「手作りみそのおみそ汁」に使う野菜は、 種類を増やすことで少量ずつ多種類の地場産物を取り入れ栄養バランスを整えるほか、具材を小さくして嵩を減らし、たくさん食べられるように工夫しています。みそは県内産の大豆を使い給食調理員が仕込んだ手作りみそを使用、しょうゆ・塩・酒も地元産を使います。
給食週間には、食育だよりや掲示物で地場産物や地産地消の利点を紹介するとともに、校内放送で地産地消の言葉と意味の定着を図り、給食時間には生産者からのメッセージを伝えるなど、地域の魅力を再発見しながら食の楽しさも感じてもらえるよう取り組んでいます。
応援動画メッセージ
第14回大会給食甲子園 小城市立牛津小学校

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上手に給食当番の仕事をする2年生
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この笑顔と空っぽの食缶が、給食室メンバーには最高のご褒美
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子どもたちの美味しい顔・顔・顔
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あいさつ上手な牛津小学校の子どもたち
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小城市の公式キャラクター「こい姫」と「ようかん右衛門」が応援に来てくれました。(給食室メンバーと校長先生です。)
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今日のカレーも美味しくなぁれと魔法をかけて、愛情いっぱいです。
もりもり食べて、みんな大きくなぁれ!