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- 2021年 第16回大会
- 16回大会 決勝大会出場 静岡県 静岡県立富士特別支援学校
16th contest第16回大会について
代表者紹介
- 中部・近畿ブロック
- 静岡県
静岡県立富士特別支援学校
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- 校長
- 村木明広
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- 所在地
- 静岡県富士市大渕3773-1
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- 受配校
- 静岡県立富士特別支援学校
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- 食数
- 416食
本校では、学部ごとに特色ある活動を通して富士市や静岡県の地場産物を学んでいます。小学部では、みかん狩りを通じて県の特産であるみかんについて学習。中学部では、茶摘みやお茶づくり体験で静岡茶について学ぶほか、富士市名物「つけナポリタン」の調理や、特産であるにじますの養鱒場見学等をおこないます。高等部では、開校30周年やSDGsと絡め、昨年度から持続可能な農業を考える高等部農耕班の授業をスタート。有機農業を学ぶ一方で「オーガニック給食の日」を毎月設け、有機野菜を給食で食べるだけでなく、地域へ広げていく取り組みにも力を注いでいます。富士山と駿河湾の恵みをたっぷり使った今回の献立は、今年7月に初めて実施した「オーガニック給食週間」に提供しました。
「駿河湾しらすごはん」は、駿河湾産のしらす干しと日本一の漁獲量を誇るかつおを加工したかつお節を炒め、ごはんに混ぜたものです。静岡県はにじますの養殖収獲量が日本一であることから、主菜はブランドにじます「フジヤマレインボー桜咲鱒」に富士市大渕のお茶の衣をまぶした「富士宮白糸産にじますのお茶天ぷら」にしました。県内産のこまつなやたけのこを使った「桜えび入りおひたし」は、日本では駿河湾だけで漁獲されるさくらえびをあえた一品。焼津のかつおだしと大渕ふるさと村の手作りみそを使った地場産物100%の「富士宮有機野菜のみそ汁」には、有機農業で栽培されたじゃがいも・たまねぎ等が入っています。デザートには県産のみかんを、静岡の給食では定番の「冷凍みかん」にして添えました。
応援動画メッセージ
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「有機野菜の展示」有機野菜の展示に興味津々の子どもたち♪
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「有機農家さん」毎月「オーガニック給食の日」に協力してくださる富士宮の有機農家さんです!
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「野菜の勉強」給食の中の野菜調べをしました!給食の野菜は全部答えられます☆
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「給食ができるまで」給食室で使っているスパテラです♪「重た~い!」
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「食育メモ」手作りの食育メモです♪電子掲示板に載せ、各クラス印刷して食育を行っています☆
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「甲子園がんばって!」修学旅行に向けて静岡県の有名なものを調べました☆
「給食甲子園がんばってください!」