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  • 2021年 第16回大会
  • 16回大会 決勝大会出場 島根県 江津市立桜江学校給食センター

16th contest第16回大会について

代表者紹介

中国・四国ブロック
島根県

江津市立桜江学校給食センター

  • 所長
    濵岡繁人
  • 所在地
    島根県江津市桜江町川戸1264
  • 受配校
    江津市立桜江小学校
    桜江中学校
  • 食数
    185食
  • 栄養教諭 酒井 美恵子
  • 調理員 柳光 真由美

江津市桜江は、中国地方最大の河川であり「中国太郎」の呼び名で知られる江の川の下流に位置しています。江の川の恩恵を受けた肥沃な土地で育つ「桜江ごぼう」や「桑茶」が有名で、河口から広がる日本海の海産物も多く水揚げされ、山・川・海の産物に恵まれたところです。本センターが給食を提供する桜江小学校では、1・2年生は学級園で育てる「さつまいも」、3年生は特産品の「桜江ごぼうと桑茶」、4年生は有機栽培される「こまつな」、5年生は江津市で水揚げされる「まあじ」、6年生は有機大豆を使った「みそ作り」と、学年ごとに異なる地場産物について学んでいます。今回の献立は、これらの学習と関連付け、地域のお宝食材を組み合わせた「丸ごと江津ランチ」としました。

「炒り大豆ごはん」は、江津市で穫れる島根のブランド米「きぬむすめ」と、桜江で有機栽培された大豆・ごまを使いました。「あじの塩焼き」は島根県西部の日本海で水揚げされたまあじを丸ごと一匹使用。本校では毎年6月と11月に「箸を上手に使って魚を食べよう」を実施しています。「えごまあえ」は江津市産のにんじん・キャベツと有機栽培されたこまつな・えごまを使ったあえ物。汁物は「桜江ごぼう」と地元の根菜を使い、現在の6年生が5年生の時に有機大豆で手作りしたみそを用いた「桜江ごぼねっこ汁」としました。「桑茶豆乳くずもち」は、桜江で栽培された桑の葉を乾燥させ粉末にした「有機桑茶」を使い、豆乳とあわせて食べやすくした人気の手作りデザートです。

献立
  • 炒り大豆ごはん、牛乳、あじの塩焼き、えごま和え、桜江ごぼねっこ汁、桑茶豆乳くずもち
  • エネルギー 649 kcal
  • たんぱく質 29.4 g
  • たんぱく質 18%
  • 脂質 15.8 g
  • 脂質 22 %
  • カルシウム 459 mg
  • マグネシウム 139 mg
  • 鉄 4.6 mg
  • 亜鉛 3.5 mg
  • ビタミンA 261μgRAE
  • ビタミンB1 0.40 mg
  • ビタミンB2 0.52 mg
  • ビタミンC 30 mg
  • 食物繊維 6.7 g
  • 食塩相当量 2.0 g
  • 給食の様子~前を向いて静かに黙食

  • 桜江センターの様子 今日もおいく炊き上がりました

  • 桜江給食センターの職員

  • 桜江小応援メッセージ(高学年)

  • 桜江小応援メッセージ(中学年)

  • 桜江小応援メッセージ(低学年)