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- 2020年 第15回大会
- 15回大会 決勝大会出場 新潟県 柏崎市南部地区 学校給食共同調理場
代表者紹介
- 甲信越・北陸ブロック
- 新潟県
新柏崎市南部地区学校給食共同調理場
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- 所在地
- 新潟県柏崎市大字新道 3447
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- 施設名
- 柏崎市南部地区学校給食共同調理場
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- 受配校
- 柏崎市立新道小学校、南中学校
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- 食数
- 302食
海と山に囲まれた柏崎市は、地域によって土壌や気候が異なり、収穫される野菜も多彩。一年を通して地場野菜を豊富に使った給食が提供できます。最近ではマモモタケの塩漬け・ぜんまいの水煮・さけミンチ・たいのほぐし身など、旬の食材を加工し保存したものを給食でも使えるようになり、給食を通して児童生徒が地場産物を知る機会が増えました。
また、食育の日には旬の食材や地場産物を使った給食「えちゴンのふるさとぱくもぐランチ」を市内の小中学校と保育園に統一メニューとして提供。さらに11月19日には全市一斉地場産デーとして合同献立をたて、この日使用する食材を育てる農家に調理場の栄養士が取材し、柏崎の地場産物を紹介するなど、児童生徒の郷土愛が高まるような取り組みをおこなっています。
今回は柏崎市市政80周年を祝う献立です。お祝いの「赤飯」に合わせる「谷根さけde焼きメンチ」で使用するさけは、市内を流れる谷根川の「さけのふ化・放流」事業の一環として、秋に遡上してきたもの。ミンチに加工し魚が嫌いでもおいしく食べられるよう工夫しました。「えちゴンナムル」はご当地キャラクター『えちゴン』が名前に隠れたあえ物。えのき(え)・ちくわ(ち)・ゴマ(ご)・にんじん(ん)を使います。汁物は夏場に豊富に収穫される地場野菜をたっぷり使用した夏とん汁。平地で栽培するじゃがいも・たまねぎ・キャベツなどや、海岸近くの砂地で作るきゅうり・ピーマンなどの夏野菜をたくさん使った汁物です。
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今日も給食美味しそう♪
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給食に関わる人へ感謝します!!
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食に関する授業中
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給食はこうやって作ってます1
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給食はこうやって作ってます2
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給食はこうやって作ってます3