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  • 2020年 第15回大会
  • 15回大会 決勝大会出場 長崎県 大村市中学校給食センター

15th contest 第15回大会について

代表者紹介

九州・沖縄ブロック
長崎県

大村市中学校給食センター

  • 所在地
    長崎県大村市森園町 1564 ー5
  • 施設名
    大村市中学校給食センター
  • 受配校
    大村市立玖島中学校、大村中学校、桜が原中学校、西大村中学校、萱瀬中学校、郡中学校
  • 食数
    3105食
  • 栄養教諭 佐田 マキ
  • 調理員 岩永 慎也

当センターは大村市の全中学校約3,200食を賄う大きな調理場ですが、地場産物を取り入れた魅力ある給食づくりに取り組んでいます。6 月は長崎県産品愛用月間であるとともに、 6月15 日~19 日は地場産物使用推進週間であるため、生徒に地場産物を知ってもらう献立を6月16 日に実施。給食時間の献立指導資料を作成し、市内の全中学校に配布しました。

給食のお米はすべて大村産。今回は新品種「なつほのか」を味わいました。主菜の「干しだいこんとアスパラの彩り野菜たまご焼き」には、県の特産品である干しだいこんと全国5位の生産量を誇るアスパラガスを使い、大村産の卵とにんじんで彩りを加え、県産ぶたひき肉で味に深みを出しました。海に囲まれた長崎県は漁業がさかんで、魚はもちろん、わかめやひじきといった海産物も特産品です。その一つであるくきわかめと、とり肉・大豆・大村産のさやいんげん・にんじんをあわせた「くきわかめのじげもんきんぴら」は、食感と海の香りが楽しめる一品。「じげもん」とは、長崎で「地のもの」という意味です。「具だくさん田舎みそ汁」には、大村で加工された厚揚げとみそ、長崎県産のなす・かぼちゃ・たまねぎ・じゃがいも・えのきたけ・根深ねぎを豊富に使い、県産煮干しのだしで煮込みました。長崎は日本ではじめていちごが伝来した地で、日本最初のいちご産地といわれています。デザートには、長崎の幸の香・ゆめのか・恋みのりをブレンドした「いちごゼリー」を付けました。

応援動画メッセージ

献立
  • なつほのかごはん
  • 牛乳
  • 干しだいこんとアスパラの彩り野菜のたまご焼き
  • くきわかめのじげもんきんぴら
  • 具だくさん田舎みそ汁
  • 幸の香ゆめ恋いちごゼリー
  • エネルギー 857 kcal
  • たんぱく質 34.2 g
  • 脂質 23.4 g
  • 脂質 25 %
  • カルシウム 451 mg
  • マグネシウム 125 mg
  • 鉄 4.2 mg
  • 亜鉛 4.5 mg
  • ビタミンA 332 μgRAE
  • ビタミンB1 0.48 mg
  • ビタミンB2 0.77 mg
  • ビタミンC 30 mg
  • 食物繊維 6.4 g
  • 食塩相当量 2.4 g
  • 大きな窯で調理します♪

  • 給食を食べて育ちました!!

  • 食育授業風景です。

  • ここで給食を作っています!

  • 給食のお米を分けています♪