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- 2023年 第18回大会
- 18回大会 決勝大会出場 埼玉県 朝霞市立朝霞第八小学校
18th contest第18回大会について
代表者紹介
- 関東ブロック
- 埼玉県
朝霞市立朝霞第八小学校
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- 校長
- 田中誠
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- 所在地
- 埼玉県朝霞市栄町5-1-41
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- 受配校
- 朝霞市立朝霞第八小学校
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- 食数
- 1255食
本校では、今回『キラリ☆「た」さいたま献立』と題して、伝統の味から新たな特産物まで、埼玉の多彩な食材の魅力を知るための献立を提供しました。 もち麦の食感が楽しい「プチっと!コバトンごはん」は、埼玉県のマスコッ トキャラクター「コバトン」をイメージして、黒米を混ぜ薄紫色に炊き上げたごはんです。「黒豚とさといものしょうゆこうじ揚げ」には、約100年前から 飼育されるブランド豚「彩の国黒豚」と、埼玉県が生産量全国1位を誇るさといもを使用。120余年の歴史をもつ県内のしょうゆ蔵のこうじを使い、塩分 を抑えつつ肉のうまみを引き出しました。「スイスチャードのごまだれあえ」には、さいたまヨーロッパ野菜研究会(ヨロ研)が生産するカラフルな葉野菜、スイスチャードを使用。同じくヨロ研のコールラビを使った「コールラビのかきたま汁」には、県特産のねぎを散らしました。「きらきらキャロットゼ リー」は、朝霞市が埼玉一の生産量を誇るにんじんのデザート。2層仕立てで、上層は県産のゆずとはちみつが入ったクラッシュゼリーになっています。
給食実施に先立ち、栄養教諭や給食委員会の児童が出演する指導用動画を視聴後、食材クイズに挑戦してもらうなどして、地場産物の知識を深めました。また、本校では3年生が農家の協力を得て、学校農園でにんじん栽培を体験。収穫したにんじんを給食に利用します。この他にも、児童の声を調理員や生産者に伝える「給食レター」や、本の中の料理が登場する「おはなし給食」、学校と家庭双方向の交流をめざす「おむすび通信」など、生産者・地域・家庭を巻き込んだ多彩な食育活動を、児童が主体となって活発に行っています。
応援動画メッセージ

①「いつもおいしい給食ありがとう。給食甲子園、がんばってください!」
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②手作りのミルクプリンに、県産ブルーベリーで作ったソースをかけて・・。1255個、がんばって作っています!
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③みんなで協力して盛り付け中。身支度もバッチリです。
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④「今日も残さず食べます!」
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⑤いつも食缶を空っぽにしてくれる6年生です。
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⑥今日はお話給食。司書の先生が、放送で読み聞かせをしてくれます。
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⑦ピカピカのきれいなお皿!これからおかわりの時間です。
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⑧おかわりに大行列!「後ろの人の分も、ちゃんと残してね!」
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⑨「給食最高~!」しっかり食べて、元気いっぱいのクラスです。
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⑩1年生がむいたグリンピースは、ピースごはんになって登場します。小さな赤ちゃん豆も、大切にとっていました。