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13th contest 2018年 第13回大会

選手紹介とひと言コメント

熊本県
1700校の中から選ばれましたので、その栄誉に恥じないよう2日間、頑張ります。
・佐賀県
明日は皆さんにおいしいと言ってもらえる給食を作ります。
・徳島県
先ほどのプレゼンでもお伝えした通り、皆さまにいい香りが伝わりますよう、頑張ります。
・岡山県
元気よく、「よろしくお願いしま〜す」。
・兵庫県
養父市の給食の良いところが全国の皆さんに伝わりますように。調理師は優勝する気で来ています。
・岐阜県
ここに来るにあたっては、過去の参加者からいろいろな情報とともに大きなプレッシャーを与えられて来ています。頑張ります。
・長野県
明日は中学生が作ったレシピも紹介。全力で頑張ります。
・福井県
福井県の新ブランド米に負けないくらいだといいな。
・神奈川県
力を合わせて最後まで頑張ります。
・東京都
食育の授業でも話した通り、いつも通り、すべての人を笑顔にできるように。
・福島県
明日は二人で練習して来た成果を十分に発揮し、地元の高校生を含む協力に恥じないように。
・岩手県
子どもたちの笑顔を想像しながら、いつも通りおいしい給食を作りたいと思います。

〔選手宣誓のくじ引き〕兵庫の井口さんが選手宣誓

 レセプションでは、決勝大会で宣誓をする選手を、くじ引きで決めます。 ステージに上がった12校・施設の選手たちが、封筒を1枚ずつ取り、一斉に開封。『当たりくじ』を引いたのは兵庫県代表の井口さんでした。
兵庫県養父市学校給食センター 栄養教諭 井口 留美さん
「私はくじには当たらないと思っていたのですが…。大変名誉なくじを引かせていだたきましたので、がんばりたいと思います」
なんとこの井口さんは、翌日の本選で優勝することになるのでした。

〔中締め〕今の子どもはうらやましい-永野 博 21世紀構想研究会副理事長

 レセプションの中締めは、永野博・21世紀構想研究会副理事長が行ないました。
 「今日は約60年ぶりに小学校の授業を聞きました。私が子どものころは、こういった授業はなかったので、今の子どもはうらやましいなぁと思いました。
明日は本戦ですが、競争と親睦は表裏一体だと思います。明日も真剣に頑張ってください。私も審査委員の一人としておいしい給食を味わうことを楽しみにしています。明日はライバルとして戦っていただきますがその後は日本の食育の発展のために力を合わせていただきたいと思います」と締めくくりました。