☆５回目の決勝で栄誉☆

水口 公美さん

決勝大会5回目の出場になります。８月を過ぎての応募でしたが、何とか間に合わせることができました。 　調理員の方たちや子どもたちに恩返しをしたいと臨み、こうして準優勝に選んでいただき、とても嬉しいです。 　これからも、子どもたちと福島県の学校給食のために頑張っていきたいと思います。

と、思わず涙ぐみました。
福島県は8回目の決勝大会出場。そのうち５回目の出場となった水口さんは、参加者の中で最多出場での準優勝となりました。

調理員・稲村 のり子さん

調理員特別賞にも選んでいただき、さらに準優勝と、とても嬉しいです。 これからももっともっと頑張っていきたいと思います。

稲村さんは、今回個人賞も受賞しました。
笑顔を紅潮させて、コメントしてくれました。

☆仲間の協力に感謝☆

栄養教諭・井口 留美さん

今日はこのような素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。 　今ここに立っているのは２人ですが、普段一緒に働いている調理員さんたちの力があって、ここにいると思っています。皆さんがそれぞれの立場で協力してくれたことに感謝しています。まさに総力戦でした。養父市学校給食センターから給食を届けている地域の22の小中学校の先生方にも応援していただきました。 　受賞して一番に思うのは、たくさんの人に応援されて仕事ができていることを実感できたことです。給食がより良くなるようにこれからも努力を続けていきます。

井口さんは選手宣誓の「当たりくじ」に続いて「優勝」にも輝きました。

調理員・村橋 純一さん

給食センターに勤めて22年になります。養父市の給食は日本一だと、勝手に思ってきました。今回は、全国学校給食甲子園の決勝大会にまで進むことができ、日本一になる実際の機会に恵まれました。何より嬉しいのは、子どもたちに日本一の給食を食べているんだと思ってもらえることです。 　感謝します。この結果に満足せず、明日からも頑張って給食を作っていきます。

本当に日本一に輝いた村橋さんは力強く、コメントしました。