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第16回全国学校給食甲子園オンライン表彰式12代表のサテライトとセンターを結んで友情と感激を共有
2021年12月4日、第16回全国学校給食甲子園の表彰式が、コロナ禍の昨年と同様に今年もまた東京の日本記者クラブをセンター会場に、12代表がオンラインで結んだ表彰式が行われました。
センター会場と12サテライト会場を結んだオンライン表彰式で友情と感激を共有しました開会式で挨拶に立った銭谷眞美実行委員長は、つぎのように述べました。
「今年も学校教育の現場ではさまざまな困難な中で、学校給食は徹底した感染防止策を講じながら献立作成、食材の確保、衛生的な調理、配膳、黙食、後片付けなどの食育指導が行なわれたと思います。そうしたコロナ禍の中で昨年と同様の表彰式となりました。
しかし今年も沢山の学校・施設から応募をいただきました。審査は厳正におこなわれ12代表が決勝戦進出という形で残りました。決勝に残られた12チームはいずれも栄養バランスの摂れた地産地消に心配りをしたおいしそうな給食であったと思います。子どもたちの心身の成長のためには知的、知育、徳育、体育とともに食育が大切であることを実感させた献立でありまた食育授業がおこなわれたと思っております。この学校給食甲子園は子どもたちの健やかな健康と成長のためには食育が大切でありその中核をなす学校給食の充実発展に少しでも貢献したいと思っております。今年も多くの皆様のご協力を得て実施することができましたことに、この場をお借りして厚く御礼を申し上げ開会にあたっての挨拶とします」- 審査委員と来賓席
- センター会場と12会場がオンラインで画面を共有
- メディア関係者らも表彰式を取材
- 協賛社からの副賞も紹介されました