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- 2018年 第13回大会
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代表者紹介
- 九州・沖縄ブロック
- 佐賀県
嬉野学校給食センター
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- 所在地
- 佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内乙2634番地1
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- 施設名
- 嬉野学校給食センター
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- 受配校
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- 嬉野市立 嬉野小学校
- 轟小学校
- 大草野小学校
- 吉田小学校
- 嬉野中学校
- 吉田中学校
- 大野原小中学校
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- 食数
- 1430食
佐賀県では米や野菜などの農産物がたくさん作られます。「嬉野茶ごはん」は地場産の「夢しずく」と「嬉野茶」を使用しています。次におかずの「豆腐と玉ねぎのすまし汁」です。嬉野は温泉が有名で、温泉豆腐が作られてます。佐賀県は、玉ねぎの生産量全国2位で、その玉ねぎを使用しています。「とり肉のお茶みそ焼き」は、とり肉に嬉野茶と抹茶を混ぜたみそだれをつけて焼きます。「佐賀のりあえ」には「佐賀のり」を使っています。嬉野の隣の鹿島市では練り製品が有名です。県産の野菜にかまぼこを入れて、のりであえます。最後に「みかん」と「さが生まれ牛乳」です。このように県でとれるたくさんの食材を使用し、主食・主菜・副菜・汁物がそろった基本の「和食」にしています。
当給食センターや受配校からは茶畑が見えます。子どもたちは、学校の授業でお茶の学習を行い、身近なものに感じていますが、毎日お茶を飲んでいる子どもたちは半分もいません。お茶を給食に使用することで、お茶のおいしさを知ってもらいます。お茶を作っている生産者との距離が近く、地産地消や感謝して食べるということにもつながります。
応援動画メッセージ
作成・出演 ダンス:嬉野市立嬉野中1年、クッキング:嬉野中2年3組