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- 2018年 第13回大会
- 予選審査結果
代表者紹介
- 中部・近畿ブロック
- 兵庫県
養父市学校給食センター
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- 所在地
- 兵庫県養父市小城597番地1
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- 施設名
- 養父市学校給食センター
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- 受配校
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- 養父市立 八鹿小学校
- 高柳小学校
- 伊佐小学校
- 宿南小学校
- 広谷小学校
- 養父小学校
- 建屋小学校
- 大屋小学校
- 関宮小学校
- 八鹿青渓中学校
- 養父中学校
- 大屋中学校
- 関宮中学校
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- 食数
- 1684食
兵庫県は、日本海、瀬戸内海と多くの山に囲まれた地で豊富な食材に恵まれています。子どもたちに食や地場産物への関心をもってもらうこと、地産地消を目的として、市内産の農作物を利用した新メニュ一を考案し、月に1回給食献立の一品として提供し、市のイメージキャラクターにちなんで「やっぷ一メニュー」として実施しています。また、市では全国学校給食甲子園を参考に、平成27年度より【養父市学校給食甲子園】と称して、市内すべての学校を対象に献立コンテストを開催しています。
「浅黄豆入り古代赤米ごはん」は、平成28年度養父市学校給食甲子園入賞メニューの「古代赤米ごはん」に「八鹿浅黄」を入れた献立。市で作る赤米は約1300年前に平城京に献上された記録があります。「白身魚のマヨネーズ焼き~朝倉さんしょうソース~」は、江戸時代より続く市の特産「朝倉さんしょう」を使用した献立。「れんこんのごま酢あえ」のれんこんは市でたくさん作られています。「八鹿豚とやぶ野菜の豚汁」は、市のブランド豚の八鹿豚と、野菜やきのこを使った豚汁。「畑ヶ中の富有柿」は、市の畑ヶ中地区を中心に、日当たりのよい南斜面で作るかきです。
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市内にある農業高校生が生産した野菜や鶏肉を使用し給食。
生徒も母校で高校での取り組みを話し、一緒に食事をします。 -
配送車は市のキャラクターがデザインされ、両サイドには市内の児童から募集した作品が描かれたオリジナルの配送車です。