- HOME
- 2007年 第2回大会
- 決勝結果報告
代表者紹介
- 関東ブロック
- 東京都
江戸川区立下鎌田小学校
-
- 所在地
- 東京都江戸川区西瑞江2丁目29番地
-
- 施設名
- 江戸川区立下鎌田小学校
- 千葉 幸子
- 長谷川 雅亮
名産小松菜の活用にかけた
情熱が生み出した新メニュー
どうして地元名産の小松菜を給食に活用できないのだろう。この学校栄養職員の長年の思いとJA青年部長の地元の児童に食べさせたいという熱い願いが一致。平成16年10月から地区7校で月2回、昨年からは通年活用が可能となった。小松菜はどんな料理にも活用でき、カルシウムも豊富。JA女性部とも連携し、新メニューの開発が進められた。
学校でも、日本一の生産量を誇る江戸川区の小松菜を理解する授業を展開。区が今年から取り組む区内一斉小松菜メニューの日(11月)に合わせてさらに学習を発展させる。
野菜嫌いの児童にも大人気で自慢の作品は、小松菜饅頭、小松菜ケーキ、びっくり白玉、桜海老と小松菜のふりかけ、小松菜入り芋餅、小松菜入り中華まん、小松菜入りビスキュイパン、生地に小松菜を入れた手作りナンなどだ。
