選定された24代表の道県、施設名、学校栄養士（栄養教諭、学校栄養職員）受配校、献立名は別表の通りです。

三次審査は、二次審査を通過した56都道府県代表の中から、審査委員会が厳正に審査した結果、6ブロックの代表として24代表を選定しました。応募総数1,412から24まで選定されたことになります。

二次審査通過までは、応募数の多い県は通過件数も多く出ていました。三次審査でも応募数の多い新潟県と長崎県が複数校・施設が選定されました。これは応募数に比例して選定したものではなく、献立内容などをもとに選定した結果です。

ここまでの審査で選定されたブロック別の件数を一覧にしたものは次の通りです。

つづいてブロック別で選定された道県は次の通りです。

審査委員の先生方の全体講評

全体的に地場産物をよく活かしながら手作りを重視した献立で応募してきている様子が分かります。 豊富な地場食材を効果的に使用した献立で、食育の生きた教材としての活用にも期待できると感じました。 アピールシートの内容は回を追うごとに充実しているように感じます。教科との連携した食育の取組み、地元の生産者との食育につながる協力連携、食品ロスと献立と指導との関連など日々取り組んでいる意欲を感じました。

3次審査までの経過報告

応募された献立が一次から三次まで通過した経過を都道府県別に一覧表にしましたので発表します。