• HOME
  • 2020年 第15回大会
  • 予選第三次審査講評

15th contest 第15回大会について

第三次審査講評

6ブロック24代表を選定しました

選定されたブロック代表一覧はこちらにあります

三次審査で6ブロック24代表を選定

選定された24代表の道県、施設名、学校栄養士(栄養教諭、学校栄養職員)受配校、献立名は別表の通りです。

三次審査は、二次審査を通過した56都道府県代表の中から、審査委員会が厳正に審査した結果、6ブロックの代表として24代表を選定しました。応募総数1,412から24まで選定されたことになります。

二次審査通過までは、応募数の多い県は通過件数も多く出ていました。三次審査でも応募数の多い新潟県と長崎県が複数校・施設が選定されました。これは応募数に比例して選定したものではなく、献立内容などをもとに選定した結果です。

ここまでの審査で選定されたブロック別の件数を一覧にしたものは次の通りです。

ブロック 応募数 一次通過 二次通過 三次通過
北海道・東北 109 23 7 4
関東 163 29 8 4
甲信越・北陸 330 58 9 4
中部・近畿 179 28 10 4
中国・四国 334 51 11 4
九州・沖縄 297 31 11 4
合計 1412 220 56 24

つづいてブロック別で選定された道県は次の通りです。

ブロック 通過した道県名
北海道・東北 北海道、青森、、岩手、山形
関東 茨城、栃木、群馬、埼玉
甲信越・北陸 新潟、富山、石川
中部・近畿 岐阜、静岡、兵庫、奈良
中国・四国 島根、岡山、香川、愛媛
九州・沖縄 佐賀、長崎、沖縄
合計 24道県

審査委員の先生方の全体講評

全体的に地場産物をよく活かしながら手作りを重視した献立で応募してきている様子が分かります。 豊富な地場食材を効果的に使用した献立で、食育の生きた教材としての活用にも期待できると感じました。 アピールシートの内容は回を追うごとに充実しているように感じます。教科との連携した食育の取組み、地元の生産者との食育につながる協力連携、食品ロスと献立と指導との関連など日々取り組んでいる意欲を感じました。

3次審査までの経過報告

応募された献立が一次から三次まで通過した経過を都道府県別に一覧表にしましたので発表します。

応募数 一次通過 二次通過都道府県代表 三次通過ブロック代表
北海道・東北 北海道 6 1 1 1
青森県 8 1 1 1
岩手県 50 14 1 1
宮城県 4 1 1
秋田県 5 1 1
山形県 28 3 1 1
福島県 8 2 1
関東 茨城県 66 9 2 1
栃木県 52 6 1 1
群馬県 18 7 1 1
埼玉県 10 4 1 1
千葉県 6 1 1
東京都 5 1 1
神奈川県 6 1 1
甲信越・北陸 新潟県 153 36 3 2
富山県 30 7 1 1
石川県 24 3 1 1
福井県 34 5 1
山梨県 12 1 1
長野県 77 6 2
中部・近畿 岐阜県 14 6 1 1
静岡県 33 2 1 1
愛知県 57 5 1
三重県 19 1 1
滋賀県 1 1 1
京都府 9 1 1
大阪府 6 1 1
兵庫県 6 2 1 1
奈良県 31 8 1 1
和歌山県 3 1 1
中国・四国 鳥取県 31 6 1
島根県 25 3 1 1
岡山県 55 11 1 1
広島県 5 1 1
山口県 23 3 1
徳島県 50 6 1
香川県 62 12 2 1
愛媛県 66 5 2 1
高知県 17 4 1
九州・沖縄 福岡県 2 1 1
佐賀県 34 8 1 1
長崎県 125 5 3 2
熊本県 22 1 1
大分県 15 2 1
宮崎県 81 9 2
鹿児島県 15 4 1
沖縄県 3 1 1 1
合計 1412 220 56 24