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14th contest 第14回大会について

第三次審査講評

6ブロック24代表を選定しました

選定されたブロック代表一覧はこちらにあります

三次審査は、二次審査を通過した54都道府県代表の中から、審査委員会で厳正に審査した結果、6ブロックの代表として24代表を選定しました。

ここまでの審査で選定されたブロック別の件数を一覧表にしたものは次の通りです。

ブロック 応募数 一次通過 二次通過 三次通過
北海道・東北 111 20 6 4
関東 124 32 7 4
甲信越・北陸 348 73 10 4
中部・近畿 202 45 8 4
中国・四国 345 47 11 4
九州・沖縄 317 54 12 4
合計 1447 271 54 24

二次審査通過までは、応募数の多い県は通過件数も多く出ていましたが、三次審査ではそれぞれのブロックが各4代表になり、足並みを揃えました。

続いてブロック別で選定された都道県名は次の通りです。

ブロック 通過した都道県名
北海道・東北 北海道、青森、岩手、秋田
関東 茨城、埼玉、千葉、東京
甲信越・北陸 新潟、石川、福井、長野
中部・近畿 岐阜、静岡、兵庫、奈良
中国・四国 山口、香川、愛媛、高知
九州・沖縄 福岡、佐賀、大分、鹿児島
合計 24都道県

ブロック別の中でも応募数が多く、献立力が高いとされている県勢が残っているのが分かります。

審査委員の先生方のコメントを紹介します。

「全体的に手作りを重視した献立で、応募してきている様子が分かります。手作りだけで優劣を決めるわけではありませんが、学校栄養士の取り組む意欲が伝わってきます」

「回を追うごとにアピールシートの内容が充実しているように感じます。書かれている内容から日常の活動が見えて来るので、とても好ましい食育活動だと想像することができます」

「学校給食実施基準が2018年8月1日から改訂され、ナトリウム(食塩相当量)の摂取量が減った分を工夫と挑戦で乗り越えていると感じました。どのように対応するのか注目していましたが、食材を上手に使うことでうまみを出す献立へ挑戦しているように感じました」

全国の学校栄養士の先生方の努力の様子が、応募献立やアピールシートの中に散見していることが審査委員の先生方の言葉の中から感じられました。

3次審査までの経過報告

応募された献立が一次から三次審査まで通過した経過を都道府県別に一覧表にしましたので発表します。

応募数 一次通過 二次通過都道府県代表 三次通過ブロック代表
北海道 2 1 1 1
青森県 7 2 1 1
岩手県 58 14 1 1
宮城県 3 0 0
秋田県 5 1 1 1
山形県 21 1 1
福島県 15 1 1
茨城県 52 17 1 1
栃木県 47 8 1
群馬県 5 2 1
埼玉県 7 2 1 1
千葉県 3 1 1 1
東京都 6 1 1 1
神奈川県 4 1 1
新潟県 144 36 4 1
富山県 24 4 1
石川県 21 6 1 1
福井県 58 11 1 1
山梨県 12 3 1
長野県 89 13 2 1
岐阜県 11 4 1 1
静岡県 55 18 1 1
愛知県 54 7 1
三重県 18 1 1
滋賀県 1 0 0
京都府 8 2 1
大阪府 7 0 0
兵庫県 12 5 1 1
奈良県 33 7 1 1
和歌山県 3 1 1
鳥取県 39 8 1
島根県 28 3 1
岡山県 44 6 1
広島県 30 2 1
山口県 23 2 1 1
徳島県 40 3 1
香川県 64 13 2 1
愛媛県 62 7 2 1
高知県 15 3 1 1
福岡県 8 6 1 1
佐賀県 41 12 1 1
長崎県 126 10 4
熊本県 16 2 1
大分県 12 2 1 1
宮崎県 77 11 2
鹿児島県 29 10 1 1
沖縄県 8 1 1
合計 1447 271 54 24