- HOME
- 2017年 第12回大会
- 決勝結果報告
代表者紹介
- 九州・沖縄ブロック
- 鹿児島県
垂水市立学校給食センター
-
- 所在地
- 鹿児島県垂水市浜平2167-2
-
- 施設名
- 垂水市立学校給食センター
-
- 受配校
-
- 垂水市立
- 水之上小学校
- 柊原(くぬぎばる)小学校
- 新城小学校
- 松ヶ崎小学校
- 牛根小学校
- 境小学校
- 協和小学校
- 垂水小学校
- 垂水中央中学校
-
- 食数
- 1023食
栄養教諭
平野 朋子さん
調理員
福島 かをるさん
垂水市は、鹿児島県の大隅半島の西北部、鹿児島湾に面するほぼ中央に位置し、南北37kmに渡る海岸線を持ちます。その地形を生かした、ぶり、かんぱちの養殖漁業や、温暖な気候を生かした、びわ、柑橘類などの果実や、きぬさやえんどう、さやいんげんなどの蔬菜類、その他の農産物の栽培が盛んに行われている地域です。
「地場産ぶりのねぎ塩焼き」は市の特産のぶりを使用します。本市は鹿児島のぶり養殖発祥の地です。当給食センターでは、毎月10日を「垂水いお(鹿児島の方言で魚のこと)の日」として、地元のぶり、かんぱちを提供しています。「かぶの黒酢あえ」には、かぶときゅうりを使用しました。どちらも地元の生産者グループの品です。「豆豆みそ汁」は、豆をしっかり食べてほしいとの願いをこめて作った一品です。この中にも地場産野菜を使用し、地元の農産加工グループが作る麦みそで仕上げています。
本献立を用いて指導をする際は、地場産食材の紹介、豆についての話を中心に、市が、鹿児島のぶりの養殖発祥の地であることや、生産者紹介も行っています。

-
調理室
-
調理室
-
調理技師による紙芝居