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- 2025年 第20回大会
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20th contest第20回大会について
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年々進化 審査委員泣かせの献立ぞろい
食欲をそそる彩り豊かな12チームの献立が、審査委員の前に並びました。12名の審査委員は、料理・栄養・献立作りなどの専門家で構成されており、多角的に評価するために採点表には項目が細かく設定されています。しかし、決勝大会の献立だけあってどれも甲乙つけがたく、審査委員らを悩ませました。
まずは「見た目審査」です。審査委員たちが、一皿一皿を真剣に観察していきます。その後、実際に味を確かめる食味審査が行われました。審査委員たちは、それぞれの料理を少しずつ口に運び、時折うなずきながら味を分析していきます。
長年、審査に携わってきた長谷川芳樹氏(21世紀構想研究会理事)は、「おいしくて感動しています。これに差をつけるのは難しいですね」と困りはてた様子。神奈川県立保健福祉大学大学院保険福祉学研究科長・鈴木志保子氏も「全国から選ばれただけあって、どれも素晴らしい」としながらも、「焦りなどからチームワークが乱れると、そこが差になります。スポーツの甲子園と同じです」と給食甲子園の厳しさも語っていました。
他の審査委員からは「みなさん、お出汁をたいへん上手に使われています」といったレベルアップの最近の傾向を分析する声もありました。
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