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- 2025年 第20回大会
- 20回大会 決勝大会出場 新潟 村上市山北学校給食共同調理場
20th contest第20回大会について
代表者紹介
- 甲信越・北陸ブロック
- 新潟
村上市山北学校給食共同調理場
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- 場長
- 小田剛志
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- 所在地
- 新潟県村上市温出531
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- 受配校
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村上市立山北中学校
同さんぽく小学校
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- 食数
- 197食
新潟県最北端に位置する村上市は、山・川・海の豊かな自然に恵まれ、農業・漁業・畜産業が盛んです。今回の献立には山海の地場産物を豊富に用いました。
主食は「地場産新米ごはん」。村上市では、年間を通じて市内産のコシヒカリを使用し、毎年 11 月から新米に切り替えます。主菜は、学区内にある塩工房で日本海の海水を汲み上げ製造された塩と、地場産にんにくで味付けした「とり肉の塩から揚げ」です。「岩沢産さといもとほうれんそうのねりごまあえ」には、さといも・ほうれんそう・鶏卵・青大豆を使用。なかでも、さといもは郷土料理の「大海(だいかい)」に欠かせない身近な食材で、市内では岩沢地区で多く生産されます。デザートは、市内関口地区で収穫される県のブランド柿を使った「関口産おけさ柿のヨーグルトがけ」にしました。
この献立のメインは「山北産えそのつみれ鍋」です。市内最北にある山北地区には5つの漁港があり、四季を通じて多彩な魚介類が水揚げされています。しかし近年、海水温の上昇によって獲れる魚が変化。目当ての魚を獲る際に網に入ってきてしまう「わにえそ(以下、えそ)」は、西日本で高級かまぼこの材料となるものの、新潟県では食べる習慣がなく加工工場もないため、捨てられる未利用魚として厄介者になっています。そこで、地元ではえそ活用の取り組みが始まりました。本校でも調理実習でえそのすり身を使ったつみれ汁を試食。好評だったことから、給食の献立に取り入れました。給食でえそを味わうことで、地域漁業の課題や問題解決の取り組みにも理解が深まることを期待しています。
①ランチルームで、全校生徒と教職員が一緒に給食を食べてます。
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②ここで作った給食をトラックに載せ、さんぱく小学校と山北中学校へ配送します。
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③栄養教諭による食育指導の様子。
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④地域漁業の課題について学んだ生徒たちから、「ワニエソをつみれ汁で味わおう」というアイデアが出されました。
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⑤地域の皆さんの協力を得て、地場産の魚を使った調理実習を行いました。
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⑥山北産エソのつみれ鍋「子どもたちに、この地域で作られる食べ物に親しんでもらいたい」と、限られた予算の中で、できる限り村上市内産や新潟県産の食材を使うよう努めています。
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⑦村上市産じゃがいものきんぴら
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⑧地場産物と一緒に生産者さんの想いを届けるため、栄養教諭は積極的に産地見学に行き、子どもたちへその様子を伝えています。柿農家の海沼さん
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⑨塩工房の富樫さん
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⑩枝豆(里芋)農家の飯沼さん