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文部科学大臣の表彰 給食甲子園出場者が6年連続受賞

文部科学省が実施する「社会に開かれた教職員実践奨励賞(文部科学大臣表彰)」で、21世紀構想研究会が推薦した個人および組織が表彰を受けました。

表彰式は1月20日、東京大学・安田講堂で行われました。

給食甲子園出場者の日ごろの学校給食、食育活動を調査して推薦したもので、今年の受賞で6年連続となりました。

 

【個人表彰】

新潟県村上市立山北中学校

佐藤美春 栄養教諭

児童生徒・保護者・生産者と連携し、地域の食文化を大切にした食育活動を継続的に実践。文化庁が認定する「100年フード」を取り入れた献立づくりを通して、食文化の多様性と魅力を子どもたちに伝えてきた取り組みが高く評価されました。

授与された佐藤先生は「学校や地域の皆さま、山北の子どもたちのおかげで、名誉ある賞をいただきました。実践を支えてくださったすべての方々に感謝申し上げます。これからも食を通して子どもたちの健やかな成長と笑顔を育んでまいります」と喜びを語っています。

 

大臣表彰を受けた佐藤美春先生

 

【組織表彰】

兵庫県相生市立双葉小学校

 水谷あゆみ栄養教諭を中心に、教科横断的な学びや地域・生産者との協働、家庭との連携、防災教育と結びつけた食育の取り組みを展開してきました。学校・家庭・地域をつなぐ、持続可能な食育実践が高く評価されました。

授与された水谷先生は「このたびは、文部科学大臣優秀教職員賞という大変光栄な賞をいただき、有難く思っています。子どもたちの未来につながる取り組みを大切に、地域や家庭とつながりながら食育を進めてきました。これからも、毎日の給食を通して、子どもたちの生きる力を支える食育を積み重ねていきたいと思います」とこれからの抱負を語っていました。

左から水谷あゆみ先生、國本直嗣校長先生、調理員の森淑香さん

 

【給食甲子園で健闘した3人の先生方も表彰】

またこれ以外にも給食甲子園決勝大会に出場経験のある先生3人が、文部科学大臣優秀教職員表彰を授与されました。3人の先生方は、学校教育における教育実践等に顕著な成果を挙げたとして附属学校を設置する国立大学の学長、都道府県・指定都市教育委員会及び都道府県知事らから推薦のあった先生方であり、会場で再会を喜び合い、エールを交換していました。

表彰式に出席した、左から岐阜県・川原昌士先生、佐藤先生、水谷先生、岩手県・平野沙紀先生、茨城県・米田佳美先生