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8th contest 2013年 第8回大会

選手宣誓校選出の抽選

  • 明日の開会式では選手宣誓が予定されており、12校の選手の抽選が行われた。

    『当たった』のは、長崎県 平戸市立中南部学校給食共同調理場、栄養教諭・石田美穂さん。

    「まさか当たると思わなかったので、びっくりしています。今夜は眠れないかもしれません。
    明日は選手宣誓もがんばります」

前夜祭閉会の挨拶「地産地消実践の場 学校給食に期待」

「農林水産省食料産業局産業連携課は、生産の改革を掲げ、作ったものの付加価値を上げること、つまり6次産業化を推進しております。その入り口が地産地消です。
今後日本の食材を世界に輸出する時には、日本の食文化も一緒に売り出していくという戦略を、これから展開しようとしています。
そんな折り、和食が世界文化遺産として登録されました。日本の食文化も世界に通用するものとして広げたいと考えております。

また、地産地消実践の場として、学校給食に期待しています。
給食関係者のみなさんには、生産者と連携していただけており、とても心強く感じます。
本日みなさんのお話を聞いていますと、改めて、日本にはいろいろな食材・食文化があるのだなと思いました。

選手のみなさん、今夜はゆっくり休んで、明日に備えてください」

農林水産省食料産業局
産業連携課長
佐竹 健次 様

前夜祭閉会の挨拶「ワシントンポストに取り上げられる日本の給食」

「今年、ワシントンポストに、日本の給食について掲載されました。その時に私が取材を受けました。
日本の給食は、食べることだけが目的ではない、教育の一環である。そこが大きな特色だと伝えました。

世界に冠たる日本の学校給食の中で特に成果を上げられた方々がここにおいでのみなさんです。

明日は出席できませんが、結果を聞くのを楽しみにしております」

文部科学省スポーツ・青少年局学校
健康教育課課長
大路 正浩 様