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13th contest 第13回大会について

代表者紹介

九州・沖縄ブロック
佐賀県

嬉野学校給食センター

  • 所在地
    佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内乙2634番地1
  • 施設名
    嬉野学校給食センター
  • 受配校
    • 嬉野市立 嬉野小学校
    • 轟小学校
    • 大草野小学校
    • 吉田小学校
    • 嬉野中学校
    • 吉田中学校
    • 大野原小中学校
  • 食数
    1430食
  • 栄養教諭 尾形 有紀
  • 調理員 貞松 敬子

佐賀県では米や野菜などの農産物がたくさん作られます。「嬉野茶ごはん」は地場産の「夢しずく」と「嬉野茶」を使用しています。次におかずの「豆腐と玉ねぎのすまし汁」です。嬉野は温泉が有名で、温泉豆腐が作られてます。佐賀県は、玉ねぎの生産量全国2位で、その玉ねぎを使用しています。「とり肉のお茶みそ焼き」は、とり肉に嬉野茶と抹茶を混ぜたみそだれをつけて焼きます。「佐賀のりあえ」には「佐賀のり」を使っています。嬉野の隣の鹿島市では練り製品が有名です。県産の野菜にかまぼこを入れて、のりであえます。最後に「みかん」と「さが生まれ牛乳」です。このように県でとれるたくさんの食材を使用し、主食・主菜・副菜・汁物がそろった基本の「和食」にしています。
当給食センターや受配校からは茶畑が見えます。子どもたちは、学校の授業でお茶の学習を行い、身近なものに感じていますが、毎日お茶を飲んでいる子どもたちは半分もいません。お茶を給食に使用することで、お茶のおいしさを知ってもらいます。お茶を作っている生産者との距離が近く、地産地消や感謝して食べるということにもつながります。

応援動画メッセージ

作成・出演  ダンス:嬉野市立嬉野中1年、クッキング:嬉野中2年3組

献立
  • 嬉野茶ごはん
  • さが生まれ
  • とり肉のお茶みそ焼き
  • 佐賀のりあえ
  • 豆腐と玉ねぎのすまし汁
  • みかん
  • エネルギー 667 kcal
  • マグネシウム 140 mg
  • ビタミンB2 0.55 mg
  • たんぱく質 28.0 g
  • 鉄 2.9 mg
  • ビタミンC 54 mg
  • 脂質 17.8 g
  • 亜鉛 3.4 mg
  • 食物繊維 4.9 g
  • 脂質 24 %
  • ビタミンA 388μgRE
  • 食塩相当量 2.0 g
  • カルシウム 395 mg
  • ビタミンB1 0.69 mg