青森県 田子町立学校給食センター

北海道・東北ブロック

所在地 三戸郡田子町大字田子字野々上平4
施設名 田子町立学校給食センター

 田子町は農業と畜産業が中心で、田子にんにく、田子牛は町の特産品でブランド化されています。学校給食でも地場産品の活用に積極的に取り組んでいます。町では田子牛とにんにくをメインとしたお祭「にんにくとべご祭」が開催され、学校給食では毎年田子牛とにんにくを使用した給食を提供します。昨年度は「田子ぎゅうとんバラ焼き」を提供しました。
 南部地方はヤマセの影響で米が育たず、雑穀やこむぎを食べる文化がありました。給食では田子産のいなきびを使用した「きびごはん」、こむぎを使用した「せんべい汁」を提供しています。町では「じゅね(じゅうねん)」と呼ばれるえごまの栽培が行われ、「じゅねせんべい」が食べられています。給食では、町内のせんべい屋さんが作ったせんべいを使用し、食べる直前に自分でおつゆの中に割り入れていただきます。にんにくはすりおろして隠し味として使用することが多いですが、素揚げしてサラダにトッピングすることで、特産品の「見える化」をしました。
 3学年の総合的な学習の時間では、にんにくづくりに触れ、農家の人々の努力、願いについて理解するよう取り組んでいます。

栄養教諭
小川 祐佳さん
調理員
田中 映理子さん

献立名 きびごはん、 牛乳、 田子ぎゅうとんバラ焼き、 田子のにんにくチップサラダ、 じゅうねんせんべい汁、 りんご
エネルギー 677kcal、 たんぱく質 22.0g、 脂質 20.9g、 脂質 28.0%、 カルシウム 387mg、 マグネシウム 106mg、 鉄 2.7mg、 亜鉛 3.5mg、 ビタミンA 251μgRE、 ビタミンB20.62mg、 ビタミンB30.53mg、 ビタミンC 38.0mg、 食物繊維 5.5g、 食塩相当量 2.5g