奈良県 宇陀市立学校給食センター

中部・近畿ブロック

 「サフランライスの葛あんかけ」は、体に優しい「吉野葛」と地元産の水菜やしめじを用いた葛餡を、風味良く炊きあげたサフランライスにかけます。時間が経過しても彩りが良く、透明度は損なわれず、一層食欲をそそります。「手羽元と白ねぎのさっぱり煮」で使用している「大和肉鶏」は、肉質・脂肪・味の面で水準が高く、特に手羽の部分はコラーゲン・ゼラチンが豊富です。さっぱりした味付けが子どもたちに人気です。「柿」は故郷のイメージを醸し出します。地元野菜を加えた「ひじきとしろ菜のさっと煮」は、お母さんの味として心が和む一品です。

 吉野葛、塩麹、しょうゆなどの製造は、脈々と次世代へと受け継がれています。いわば食の世界遺産だと思います。子どもたちや保護者の方に、給食を仲立ちとして伝えていくように、レシピの紹介や食育指導をしております。このように食の裾野を拡げるように努めております。

所在地奈良県宇陀市榛原萩原2110
施設名宇陀市立学校給食センター
出場者名学校栄養職員 髙岡陽子さん、調理員 宇良章子さん

献立名 サフランライスの葛あんかけ、 牛乳、 手羽元と白ねぎのさっぱり煮、 ひじきとしろ菜のさっと煮、
エネルギー 689kcal、 たんぱく質 28.4g、 脂質 18.8g (24.6%)、 カルシウム 375mg、 マグネシウム 107mg、 鉄 3.9mg、 亜鉛 3.4mg、 ビタミンA 357μgRE、 ビタミンB1 0.42mg、 ビタミンB2 0.59mg、 ビタミンC 49mg、 食物繊維 5.7g、 食塩相当量 2.5g