長崎県 平戸市立中南部学校給食共同調理場

長崎県
平戸市立中南部学校給食共同調理場

九州・沖縄ブロック

 平戸市は九州の最西端に位置しています。豊かな水産物や農作物に恵まれており、給食に多くの地場産物を使用できます。今回の献立は、平戸が日本有数の水揚げを誇るあご(とびうお)を、すり身・だし・ふりかけで活用しました。「平戸あごだしちゃんこ鍋」は平戸市内の飲食店や宿泊施設関係機関の有志が集まり開発した料理です。畜産業では牛肉が有名ですが、中南部地区で生産される豚肉・鶏卵も味が良いと評価が高い食材です。これを上手く活用できないかと考え「じげもんシュウマイ」を作りました。「じげもん」とは地元の物という意味です。市内の野菜を使った「ほうれん草とひじきの梅あえ」と、市内唯一の果樹園で採れる「みかん」を加え、地場産物の活用にこだわりました。  地産地消を進め、給食に郷土料理を取り入れることを目標に取り組んでいます。新たな料理を導入するにあたっては検討会や試作会などを設けています。郷土への関心が低くなっている中で、学校給食は地産地消や伝統の継承には欠かせない教材だと感じています。

所在地長崎県平戸市下中津良町388-1
施設名平戸市立中南部学校給食共同調理場
出場者名栄養教諭 石田美穂さん、調理員 西山宏幸さん

エネルギー 675kcal、 たんぱく質 29.7g、 脂質 18.7g (24.9%)、 カルシウム 350mg、 マグネシウム 117mg、 鉄 3.3mg、 亜鉛 3.8mg、 ビタミンA 389μgRE、 ビタミンB1 0.55mg、 ビタミンB2 0.65mg、 ビタミンC 51mg、 食物繊維 5.1g、 食塩相当量 2.4g