佐賀県 嬉野市塩田学校給食センター

九州・沖縄ブロック

所在地佐賀県嬉野市塩田町大字馬場下甲1058番地
施設名嬉野市塩田学校給食センター

和泉式部の旅立ち見送った
「うったち汁」は卒業式前の恒例給食

 「安全でおいしい給食を」にこだわり、地元産のヒノヒカリを玄米でJAから購入し精米、炊飯をしている。また、市では、児童・生徒に地域農林水産業に興味、関心を持ってもらうため、「うれしの産うまかもん給食」を実施、子どもたちに食材の紹介や生産者の紹介をしている。
 佐賀県は日本茶栽培の発祥の地。八十八夜の日には、うれしの茶の茶祖・吉村新平への感謝と功績をたたえた「献茶祭」が行なわれる。給食では家庭から寄せられたメニューも活かし、お茶ごはん、お茶豆、カテキン揚げなどを作っている。
 うったち汁は、和泉式部が都へ旅立つときに、養父母が食べさせて見送ったという伝説がある郷土料理。だしにくじらを使うことで独特の風味がある。塩田の方言で「うったち」とは「旅立ち」の意味で、卒業式前には恒例の給食になっている。

出場者名阿部 香理(かおり)、光武(みつたけ) きよみ

献立名 お茶ごはん、牛乳、冬瓜のうまか味噌だれ、
ミニトマト、うったち汁、いちご羊羹
エネルギー683kcal、たんぱく質23.6g、脂質16.1g(21%)、カルシウム350mg、マグネシウム99mg、鉄3.1mg、亜鉛2.8mg、ビタミンA325μgRE、ビタミンB1=0.66mg、ビタミンB2=0.52mg、ビタミンC=58mg、食物繊維6.8g、食塩相当量2.4g