秋田県 横手市平鹿(ひらか)学校給食センター

北海道・東北ブロック

所在地秋田県横手市平鹿町浅舞字一関向3-1
施設名横手市平鹿(ひらか)学校給食センター

雪国の知恵が詰まった発祥の地の
山菜、野菜たっぷり納豆汁

 秋田県では雪国の生活に合わせて、野菜や魚をいろいろな料理にして食べる知恵が備わっている。県魚であるハタハタを唐揚げにして食べやすくし、主菜に。せり蒸しは、根の長い良質なせりの特長を生かした、葉も根も食べる伝統料理。納豆発祥の地の伝承がある横手市で納豆汁は、冬の貴重なたんぱく源で子どもからお年寄りまで喜ぶ代表料理。
そこに柔らかいのに歯ごたえがあり、独特の粘りとトロトロ感がある山内いものこ(里芋)など地元の山菜や野菜をふんだんに入れた。四季を通じていろいろな果物がとれる横手市は、冬になるとおいしいりんごがとれる。伝統料理は塩分が強めのことが多いが、りんごのカリウムは取り過ぎた塩分を体外に押し出してくれる働きがある。知恵が詰まった郷土料理や伝統料理だが、家庭では食べる機会が少なくなってきているので、学校給食で積極的に地域の良さを知らせるようにしている。

出場者名佐々木 景子、佐藤 美幸

献立名 古代米入りごはん、牛乳納豆汁、
ハタハタの唐揚げ、せり蒸し、りんご
エネルギー683kcal、たんぱく質28g、脂質20.8g(27%)、カルシウム354mg、マグネシウム109mg、鉄3.5mg、亜鉛3.9mg、ビタミンA209μgRE、ビタミンB10.43mg、ビタミンB20.55mg、ビタミンC35mg、食物繊維5.5g、食塩相当量2.9g